仕事場で人間関係に悩んでいるあなたへ。自分から動くことで人間関係は解決する。その4つの方法とは?

心を変える

みなさん、こんにちは。

マインドサポーターのはじめです。

毎日、お仕事ご苦労様です。

突然ですが、仕事で悩むことありますよね?

そしてその仕事の悩みは
ほとんど人間関係になっていませんか。

・嫌いな人がいるせいで、仕事がやりにくい。

・好きな仕事をしてるのに、人間関係が嫌で
楽しくなくってきている。

・上司との関係が上手くいかず、
会社に行くのが憂鬱になる。

仕事場で、1人嫌な人がいるだけで、
悩みって増えますよね。

ぶっちゃけ言うと、嫌いな人とは
距離を置くことが一番良いです。

極力、関わらないこと!

これで人間関係のストレスはなくなります。

しかし、それが出来ないから
悩んでるいると思います。

安心してください。

今回は、そういう人の悩みの為に
記事を書かしてもらいました。

これから紹介する方法は、
本当にためになりますよ。

実は、僕も過去に仕事場で
1人すごく苦手な上司がいました。

口調は偉そうで、愚痴しか言わないし、
自分のことしか考えない。

文句しか聞いたことがない。

本当に一緒にするのが苦手でした。

しかし、一緒に仕事する以上
関わらない訳にもいかず

僕もなんとかしなきゃと思い
いろいろ試してみました。

最終的には

苦手意識が薄くなった。

・向こうから、積極的に話かけてくれるようになった。

・口調も優しくなった。

・「お前がいてくれてよかった」と言われた。

など、良好な関係になりました。

自分から動くことで、
相手を変えることが
出来るんだなと思いました。

僕は今回、いろいろ試した結果
良くなったものを
ご紹介させてもらいます。

先に大事なことを言いますが
人間関係を良くしたければ

自分から動くこと、
関わろうとすることです。

なぜかと言うと
相手を変えようということは
非常に難しいからです。

願っても、基本変わりません。

相手に求めても、期待通りには
絶対に変わりません。

なので、


自分が変わること
自分から相手に

与える人になることです。

相手を変えたければ、
自分から変わること。

それで初めて、
嫌いな人、苦手な人との
関係が良くなります。

大変かもしれませんが、
関わらなくてはいけない以上
自分から良好な関係を
持っていくしかないです。

それをまずは覚えて下さい。


では、良好な関係を築いていく方法を
紹介させてもらいます。

自分から挨拶する

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コミュニケーションの基本は挨拶です。

挨拶をすることにより、
相手と会話するという意志が伝わります。

そして何より良いのが
自分が前向きな気持ちになれることです。

暗い気持ちのままでいると
人間関係も良くなりません。

暗い人と話したいと思いませんよね。

挨拶は、本当に良い効果がたくさんあります。

常識のある人だと評価されるし、
相手の印象も良くなります。

自分から嫌いな人、苦手な人に
挨拶するのは勇気がいることですが
良好な関係を築く為、

積極的にいきましょう。

本当に挨拶ひとつで変わります。

嫌いな人の嫌な部分を書き、なぜ嫌いかを知る

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捉え直しという方法があります。

相手の嫌なところ苦手な部分を、
紙に書いてみて下さい。

例えば

・偉そうなことばかり言う
・自分の話しかしない
・会う度に嫌味ばかり

こんな感じで書き出したら
なぜその人がそれをするのか
その理由を想像してみて下さい。

「家で肩身の狭い思いをしてるから
外で横柄なのかな」

「一人で友達もいないから、
自分の話しかしないんたろうな」

相手に共感する必要はありません。

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重要なことは
だから嫌なんだと納得することです。

理由が分かると、
苛立ちや嫌悪感のレベルも下がります。

冷静に見れるようになるので、
苦手意識も下がります。 

相手のいいところを書き、話をするキッカケを探す

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相手のいいところを書くのも、
良好な関係を築く試してには
大切なことです。

僕の場合、苦手な上司のいいところを
50個書こうと思って試しました。

結果、12個しか見つかりませんでした。

悩みに悩みましたが
どんなにひねり出しても
それ以上は出てこない・・・

それでも、気づきがありました。

僕の上司は選挙に詳しく、よく勉強したり
ニュースを見てぶつぶつ呟いていました。

ある時、勇気を出して、
選挙について聞いたところ、
いろいろ話をしてくれました。

そこから、徐々に話をするようになり
苦手意識が減りましたね。

最終的には、
向こうから挨拶してくれるようになり、
冗談を言ってくるようにもなりました。

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いいところを書くことにより
相手の味方が変わります。

見方が変わることにより、
苦手意識が下がります。

後は、話をするキッカケを探すこと。

やはり、会話をしないと
人間関係は良くなりません。

その為にも、
いいところを探すのは、
効果的です。

やりたくないと思うかもしれませんが
チャンスだと思ってやってみて下さい。

他人に期待しない

人は人に、期待してしまうものです。

しかし、人に期待すると、
思い通りにいかなかった時に、
しんどくなり、

嫌いや苦手な感情が湧きます。

他人には期待しないこと。

自分の責任だと思って
行動することが大切です。

人は人、自分は自分と言い聞かせて、
人に期待することを
徐々に減らしていきましょう。

おわりに


生きていく上で必要なものは、
お金です。

お金がないと、
生活することが出来ません。

お金を稼ぐ為に、
皆仕事をしてます。

しかし、嫌い人や苦手な人がいるせいで
仕事が嫌になり、出来なくなるのは
もったないです。

だからこそ、
人間関係を良くすることは
すごく大切です。

人間関係を良くする上で
大切なことは
自分から動くこと。

相手に期待しても、
何も変わりません。

むしろ、期待するから、
しんどくなったりします。

「この人は、こういう人なんだ」
と割り切りましょう。

そして
自分から、積極的に動くこと。

勇気もいるし、
嫌だと思いますが
良くしたければ、

自分から動くしかありません。

僕は、人間関係の根底にあるのは
会話して相手の話を聴く

ことだと思います。

話を聴くことが出来ないと、
どんなに良い話をしても
相手にその言葉は届きません。

まずは話を聴く。

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すると
話を聴いた分だけ
相手に伝えることができます。

これが原理原則です。

相手の良いところを探し、
嫌いなところは理由を探して納得し、
自分から声をかける。

相手の話を聴くことにより
人間関係は良くなります。

どうせなら
楽しく仕事をしたいですよね。

人間関係を良くなれば
仕事も精が出ます。

ぜひ、実践してみて下さい。

仕事の悩みのほとんどは、
人間関係です。

人間関係を良くし、
仕事に行くのが楽しくなるように
やっていきましょう!


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