皆さん、こんにちは。
マインドサポーターのはじめです。
・最近、やたらとイライラする。
・感情のコントロールができない。
・すぐに怒ってしまう。
今、こういう状態になっているのなら
睡眠が不足しているのかもしれません。
睡眠がおろそかになると、ストレスがたまり
メンタルにも大きく影響してしまいます。
現代人は、活動が夜型になりやすく
ついつい睡眠不足になりがちです。
なので、しっかりと睡眠時間を確保する必要があります。
しかし、なにかと忙しいなかで睡眠時間を確保しろと言われても
難しいかと思います。
なので、今回はなかなか睡眠時間がない人のために
睡眠の質を上げる方法を紹介します。
質を少し上げるだけで、随分と体が楽になります。
メンタルが安定するし、ストレスも減ります。
心をポジティブにするには、まずは生活習慣の基礎である
睡眠の質を変えていく必要があります。
明るい心を作るには、良い習慣をする必要があります。
この記事を読んで睡眠の質をあげ、ポジティブに考えられる
基盤を作っていきましょう。
睡眠が大切なわけ
本題に入る前に、改めて睡眠の大切さを伝えさせてもらいます。
睡眠の質がよいと
・記憶の定着
・披露を回復
・集中力と作業効率が上がる
・病気に対する抵抗力
など、本当によいことしかありません。
最高のパフォーマンスをしたければ、睡眠をおろそかにしてはいけません。
あの大谷翔平選手も自分も決めた睡眠時間は必ず守るそうです。
飲み会に誘われても、自分の寝る時間を過ぎるのであれば、断ります。
それだけ、徹底してます。
体はもちろんそうですが、
なによりもメンタル的な部分の方が
大きいように思います。
朝スッキリ起きれば
「今日もがんばろう」と
明るい気持ちになれます。
本当に朝、どう思うかで一日のパフォーマンスが決まります。
その為にも、睡眠というのが欠かせません。
睡眠の質がよいと、自然と朝から気持ちがポジティブになれます。
逆に悪いと、朝からネガティブな気持ちになり
うまくいかないことが多くなります。
行動の根本的な部分はメンタルです。
メンタルがよければ積極的に行動できます。
まずは睡眠の質を上げて、メンタルをよくしていきましょう。
就寝前はリラックスする
睡眠を意識するとかえって寝れなくなることがあります。
なので、睡眠前はリラックスすることです。
具体的には、寝る30分前は、テレビやスマホは見ないことです。
寝る直前に見てしますと、脳が眠れる状態になりりくなります。
同じ理由で、お風呂や歯磨きも、寝る直前はしないことです。
寝る30分前に、全て終わらせ、なるべく何もしないまま
リラックスしましょう。
寝る準備の状態を作ることです。
感謝ノートを書く
寝る前に、今日よかったこと、ありがとうと思えたことを書く
感謝のノートをかきましょう。
もし分からなければ、NOTEに記事を書いてますので
そちらをご覧ください。
↓↓↓
人生が変わる、感謝ノートのやりかた。感謝ノートで感謝体質を作り、幸運を引き寄せよう!|はじめ🍀心を変えるマインドサポーター (note.com)
私の知り合いに、毎晩悪夢にうなされ、いつも寝起きが悪く、思ったように
寝れない人がいました。
話を聞くと、その人は大のゾンビの映画やゲームが好きで、寝る前は必ず見るそうです。
私は、なるべく昼間にして、夜はできるだけそういうのをしないよう勧めました。
すると、悪夢にうなされることがめっきり減ったそうでう。
寝る前の心の状態がそのまま、睡眠の質につながります。
寝る前はなるべく落ち着き、心の状態が安定している方がよいです。
感謝ノートをかいて、心を落ち着かせることが大切です。
日中にプチ昼寝をする
昼寝は、睡眠不足による健康への影響を和らげるために非常に効果的ですし、
質も上げてくれます。
日中に20~30分の昼寝がおすすめです。
ここで注意したいのが、30分以上の睡眠をとってしまうと
夜になかなか寝れなくなってしまいます。
直前にコーヒーを飲んで昼寝することをおすすめします。
カフェインの効果が現れるのは、摂取してから30分後なので
カフェインが聞き始めたころに目覚めることができ
眠り過ぎの防止になります。
僕も昼寝をする前は必ずコーヒーを飲むようにしてます。
昼寝を上手に取り組んでいきましょう。
軽い運動をする
良い睡眠をするうえで大切なのが、運動です。
運動をしている人は、運動をしていない人に比べて
日中に過度に眠気を感じることが35%少なく
疲れた時に集中するのが困難になることも45%少ないことが分かったそうです。
よく眠れるようになります。
おススメは、30分程度の散歩です。
過度に運動してしまいますと、かえって悪くなりますので
軽く運動することですね。
さいごに
心の健康を保つのに、質の高い十分な睡眠をとることが必要です。
特に日本は先進国の中でも、睡眠時間がもっとも少ないそうです。
・日中に眠気を感じる
・睡眠全体の質に満足できていない
・睡眠時間が足りてない
こう感じている人も多いそうです。
だからこそ、質の高い睡眠をとる必要があります。
うつ病や不安に対する回復力が高まります。
もちろん、ポジティブになりやすくなります。
ポジティブになるには、まずは生活習慣から。
睡眠の質を上げて、毎日を明るく過ごしていきましょう。
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