ネガティブ思考になる主な4つの原因。原因をつけとめ、見直していこう。

心を変える

こんにちは。

マインドサポーターのはじめです。

・よく分からないけど、気分がどんよりする。
・少しのミスを引きずって、ずっと落ち込んでしまう。
・最初からできないと決めつけてしまう。

このような経験はないでしょうか。

実は、普段何気なく暮らしている中で、
いつの間にか自分の知らない間に
ネガティブになってしまっているのかもしれません。

そんなつもりはなくても、
上記のようなことが起こっているのなら、
ネガティブ思考になっています。

今回は、
ネガティブ思考になる原因とその改善について
2回に分けて記事を書いていきます。

1回目は原因についてです。

ネガティブになるには、
必ず原因があります。

その原因となるものを見つけていかないと
改善方法を実践しても、なかなか
ポジティブになるのは正直言って難しいです。

原因を突き止めて、それを見直すだけで、
ネガティブ思考は随分と解消されると思います。

・毎日明るく暮らす
・自分のやりたいことをする
・自分が好きになれる

など、ネガティブ思考の原因を考え、
それを解消していって自分の良い毎日を目指しましょう。

ネガティブ思考になる原因は多々ありますが
その中でも代表的なものを
4つ紹介させてもらいます。

人間関係

ネガティブな感情は、
人間関係などの自分を取り巻く環境に
引き起こされます。

愚痴ばかりこぼす人や、
否定や批判ばかりする人と一緒にいると
どうしてもその人達の思考パターンになりがちです。

思考は伝染していきます。

そういう人達とは
極力関わらないことがおすすめです。

本当に誰といるかで考え方は大きく変わります。

ひとりの時間の時に余計なことを考える

少し以外かもしれませんが、
時間があるというのも実は
ネガティブになってしまう原因になります。

なぜかと言うと、
余計なことを考えてしまうからです。

仕事や家事などである程度
忙しいほうが余計なことを考えないので
ネガティブになることは少なくなります。

また時間があったとしても
趣味などに集中して夢中になれば無心になれるので
ネガティブになることも少ないでしょう。

もちろん、何もないぼーっとする時間も
自分を見つめ直すにも大切なことです。

しかし、その時に答えのない問題や
不安な未来を考えてしまい
ネガティブになってしまいます。

ぼーっとする時間は、
本当にぼーっとすることを意識して
余計なことを考えないようにしましょう。

大きな挫折や失敗

失敗や大きな挫折から
ネガティブになってしまう人は多いです。

僕も経験がありますが、
受験の時など大きな努力を
したにもかかわらず失敗した時は

「自分は頑張っても仕方ないんだ」
とネガティブになってしまいます。

また、その挫折を乗り越えたとしても
なにか新しいことを始める時に

「頑張っても無理なんかじゃないのか」
「どうせ自分なんてできない」
とネガティブな気持ちが再発してしまいます。

よくあるケースなので、
あの時の自分とは違うんだと
自分を鼓舞することが大切です。

ニュースを見る

これも以外かもしれませんが、
実は普段よく見るニュースが
ネガティブ思考になる原因になったりします。

テレビのニュースは凶悪事件や芸能人の不倫ばかり。
知っていてもあまり得しないし、暗い情報ばかり。

そんなことばかり見てしまうと
・物騒な世の中だな
・どうせ愛があっても結局不倫するよな。

と自然にネガティブになってしまいます。

まずはそういうニュースは見ないこと。
ネガティブな情報を避けることです。

おわりに

今回はネガティブになる主な原因として
特に多い4つを紹介させてもらいました。

本当にネガティブなことは
伝染していきます。

何気なく過ごしていても、
気付いたらそうなってしまっていた
ということは本当によくあります。

なので、まずは人間関係の見直し。

過去より未来に目を向ける。

余計なことを考えない。

ネガティブな情報を見ない。

ネガティブになる原因がわかると
自然と解決策も見えてきます。

まずは、
どうしてネガティブなことばかり考えるのだろうと
考えることが大切です。

そうして、
自分なりに改善していきましょう。

とはいってもなかなか改善策が思いつかない
どうしてもネガティブに考えてしまう
という人もおられるでしょう。

なので、次回は
ネガティブ思考を改善していく方法を
具体的に紹介します。

ネガティブ思考を直したいと
本気で思っている方は
必ず読んでください。

そこにあなたをネガティブ思考から
脱出するヒントは必ずあります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました